ランナーズ膝・腸脛靭帯炎

こんな症状・お悩みはありませんか?

  • 走っていると膝周辺やふくらはぎがだんだん痛くなってくる
  • 正座やしゃがむと膝が痛い
  • 階段の昇り降りが辛い
  • 立ち上がる際に膝に痛みが走る

ランナー膝・腸脛靭帯炎

 

ランナー膝とは、ランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害の総称で、さまざまな病態が含まれますが

ランナー膝として多いのは、腸脛靭帯炎です!!

大腿部の外側にある腸脛靱帯が膝部外側で摩擦し、痛みが発生します!!

 

 

 腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表でもあり、膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨の隆起部とがこすれて炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。

特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等)。

 

 

原因

原因はオーバーユースです。

過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が考えられます。

 

症状

大腿骨の外側を押したとき痛みが存在します。

腸脛靱帯は明らかに緊張が増し、時に靱帯の走行に沿って痛くなります!!

 初期はランニング後に痛みが発生しますが、休むと消失します。

しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってくるので、最初の段階でしっかり休んで治療することをおススメします。

 

自分で出来るケア

保存療法が原則です!つまり、ランニングの休止が重要です。

次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチ(図に参照)、アイシングを徹底して下さい。

 

 

 いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。

同一側の膝の負担を軽くする目的で、たまには普段と反対回りのトラック走行も取り入れてみましょう!!

 

 

その他、不安なことやご不明な点等ございましたらお電話でお気軽にお問合せ頂けたらと思います。